日頃の暮らしの中の”ちょっといいこと”を探してみませんか?
「ちょっといいこと運動」は、誰もが持っている思いやりの気持ちを行動にあらわすことで、自分も周りにいる人もあたたかい気持ちになる、そんな気持ちが町内にいっぱいになってほしいと進めている運動です。
夏休みに子ども達に「ちょっといいこと」をしたり、誰かからしてもらった「ちょっといいこと」を見つけたりしてもらっています。小さな子ども達は、道端に落ちているゴミを拾ったり、仕事や家事で忙しい家族を手伝ったり、自分にできることで周りが喜ぶことを考えて行動します。それを見た保護者は子どもの成長を実感し、嬉しい気持ちになります。中学生や高校生も、誰かに助けて貰った時に感じた思いを、今度は違う誰かを助けることで優しさのバトンを渡します。
このようにして、日頃の暮らしの中で”ちょっといいこと”がたくさん生まれれば、町中が優しい気持ちでいっぱいになり、思いやりにあふれていきます。
みなさんの”ちょっといいこと”募集中!
これからも、この「ちょっといいこと運動」を広く展開し、あらゆる世代の思いやりの心をさらに大きく育んでいくことを目標に、子ども達だけではなく、大人の方にも「ちょっといいこと運動」を広げたいと考えています。
社協ではみなさんの”ちょっといいこと”を募集しています。この画面、社協の窓口に用紙がありますので、ぜひエピソードをお届けください。
